薬屋のひとりごとおすすめ巻ランキングTOP10|全16巻から面白い巻を厳選【初心者向け】

作品ガイド
  • 薬屋のひとりごとはどの巻が一番面白い?
  • 初めて読むならどこがおすすめ?
  • ミステリー・人間ドラマ・恋愛など自分に合う巻を知りたい

全16巻を読んだ私が、「一番面白かった巻」「初心者におすすめの巻」「ミステリー・恋愛・人間ドラマなど目的別おすすめ」をランキング形式で紹介します。

※ネタバレはできるだけ控えて紹介しています。

薬屋のひとりごとおすすめ巻ランキング一覧

順位一言
1位3巻猫猫と壬氏の関係が変わる”蛙事件”が見どころ。
2位4巻“子の一族の反乱編”の集大成。
3位12巻2度目の西都編で直面する、猫猫史上最大のピンチ。
4位11巻玉鶯の暴走の結末と陸孫の真実。
5位10巻恐るべき”蝗害”と猫猫の戦いが恐ろしくも引き込まれる。
6位5巻医官のおっちゃんのために一肌脱ぐ猫猫がカッコいい。
7位6巻里樹妃の受難と馬閃の決意に目が離せなくなります。

8位
1巻猫猫と壬氏の出会いが描かれる記念すべき内容。

9位
15巻帝に迫る病魔に猫猫が全力で挑む、医療ドラマが特徴。

10位
2巻変人軍師”羅漢”の登場と猫猫の出生に迫る展開.
しじみぱんだ
しじみぱんだ

あなたは何巻が一番好きですか?

もしよろしければコメントしていただけると嬉しいです。

第10位 2巻を一言でいうと

羅漢と猫猫の複雑な親子関係が丁寧に描かれていたので第10位にしました。

おすすめポイント

  • 猫猫の過去と羅漢との関係性に迫る展開。
  • 壬氏の危機に捨て身で救おうと試みる猫猫の行動力。
  • 少しずつ猫猫を意識し始める壬氏の自覚のない気持ち。

おすすめ理由

羅漢というキャラの強烈さと猫猫や家族への純粋な想いとのギャップが切なくも秀逸な物語構成です。

読後感

読み終わる頃には、羅漢という人物の印象が180度変わります。

変人軍師羅漢の登場と壬氏に迫る危機が気になる方はこちら

読む前ガイド

ネタバレ控えめ感想

第9位 15巻を一言で言うと

シリーズで最も医療描写が濃く、猫猫の医官としての成長を感じられる巻だったため9位にしました。

おすすめポイント

  • シリーズの中で最も緊張感漂う医療✖︎人間ドラマ。
  • 医官と医療従事者として確実に成長していく猫猫の姿。
  • どんな状況でもブレない天祐のマイペースぶりに翻弄される猫猫たち。

おすすめ理由

シリーズの中でも、ミステリーよりも医療描写を軸にした濃い人間関係のやり取りが魅力です。

猫猫最大の正念場と成長が読んだみたい方はこちら。

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ネタバレ控えめ感想

第8位 1巻を一言で言うと

猫猫というキャラの性格や個性をしっかりと味わえる内容で、壬氏との邂逅も描かれる大切な巻なので8位です。

おすすめポイント

  • 最初の巻から炸裂する猫猫の推理劇。
  • 面倒ごとは避けたいのに、好奇心と知識欲に正直な猫猫のキャラ。
  • 猫猫と会う際の壬氏の巧妙な罠。

おすすめ理由

主要なキャラの個性、人間関係やミステリーなどを1巻でしっかりとまとめ上げているので作品世界に入り込みやすいです。

薬屋の少女猫猫の後宮謎解き物語の始まりに、興味がある方はこちら。

読む前ガイド(まだ準備中です)

ネタバレ控えめ感想

第7位 6巻を一言で言うと

第7位は幸薄い妃”里樹妃”と不器用だけど真っ直ぐな”馬閃”とのやり取りが読んでいて心が温かくなる6巻にしました。

おすすめポイント

  • 羅漢の見せる妻と子供への切ない愛。
  • 事件の裏で暗躍していた白娘娘の真実。
  • 里樹妃と馬閃との初々しいやり取り

おすすめ理由

前半の猫猫の羅漢の母親への気持ちの描写が丁寧に描かれていて感情移入がしやすいです。

また、後半の里樹妃と馬閃の事件の過程で築かれていく特別な関係に目が奪われます。

里樹妃と馬閃との関係の転換点に惹かれる方はこちら

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▶︎ネタバレ控えめ感想

第6位 5巻を一言で言うと

第6位は私の好きなキャラ、やぶ医者のおっちゃんに焦点を当てた、おっちゃんのリアクションに癒される5巻です。

おすすめポイント

  • 猫猫と壬氏の前途多難な西都への道のり。
  • やぶ医者のおっちゃんの故郷で繰り広げられる利権を巡る攻防。
  • 壬氏が見せる猫猫への甘酸っぱい独占欲。

おすすめ理由

西都編の始まりとなる重要な巻で、ミステリーや恋愛要素も一気に深みがますのでおすすめ。

また、個人的にはやぶ医者のおっちゃんの癒しが味わえるのが最高。です。

陰謀渦巻く”西都編”の転換が楽しめる方はこちら。

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第5位 10巻を一言で言うと

恐るべき蝗害の脅威とそれに立ち向かう猫猫の覚悟と恐怖が伝わってくる描写が迫真だったので第5位にしました。

おすすめポイント

  • 2度目の西都編で描かれる猫猫と壬氏との恋愛。
  • 蝗害の脅威と風読みの民に隠された関係。
  • 蝗害に襲われた人々の生々しい描写と抗う猫猫の奮闘。

おすすめ理由

蝗害の恐ろしさと巻き込まれた人々の不安や恐怖に翻弄される心情描写は本当に細かく描かれているので必見。

猫猫が国をも揺るがす”蝗害”に立ち向かう姿を見てみる。

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第4位 11巻を一言で言うと

第4位は玉鶯の歪んだ野心の結末と陸孫の過去に大きく迫る、”2度目の西都編”の中でも最も熱中して読んだ人間ドラマが描かれていた11巻です。

おすすめポイント

  • 玉鶯の野心と隠されていた真実。
  • 陸孫の意外な正体と明かされる目的。
  • 陸孫と羅漢の言葉は少ないながらも確かに感じられる信頼関係。

おすすめ理由

玉鶯の行動に振りまわされる猫猫と壬氏やその裏で陸孫の目的も密かに動いている感じが絶妙に好奇心を刺激してくる物語構成です。

”2度目の西都編”の一番の見どころを詳しく見る。

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▶︎ネタバレ控えめ感想

第3位 12巻を一言で言うと

第3位は猫猫史上最大のピンチとそれに立ち向かう、薬学の知識を活かした活躍が爽快だった12巻です。

おすすめポイント

  • 巧妙に仕込まれる陰謀と猫猫たちとの知恵比べ。
  • 雀の過去と目的、そして馬良との夫婦愛。
  • 薬学と持ち前の度胸と機転で活躍する猫猫のカッコよさ。

おすすめ理由

いつもマイペースな雀の意外な側面と目的が深く掘り下げられる展開も興味を惹かれます。

ですが、個人的には猫猫ならではの”薬屋としての戦い方”が味わえる場面がおすすめです。

窮地に陥る猫猫の度胸と作戦が知りたい方はこちら。

▶︎読む前ガイド

▶︎ネタバレ控えめ感想

第2位 4巻を一言でいうと

4巻は”子の一族の反乱”に巻き込まれた猫猫の子翠との人間ドラマや壬氏との危機的な状況下での恋愛描写が丁寧でかつ、壮大な物語で読後の余韻が良かったので第2位にしました。

おすすめポイント

  • 子翠と猫猫との最後まで変わらない友情。
  • 攫われた猫猫を探そうとする壬氏の恐怖すら感じる怒り。
  • 壬氏の隠されていた真実と決断。

おすすめ理由

猫猫を救うために壬氏が”本気”で手を尽くす展開がストーリー的にも恋愛的にも激熱です。

壬氏の怒涛の猫猫救出劇が気になる方はこちら。

▶︎読む前ガイド

▶︎ネタバレ控えめ感想

第1位 3巻を一言でいうと

窮地の中、猫猫に秘密を明かそうとする壬氏とそれをどうにか回避しようとする猫猫が思いつく”蛙の意味”がシリーズの中で一番印象に残ったので第1位にランクインしました。

おすすめポイント

  • 確実に政治的、恋愛的にも距離が近くなる壬氏と猫猫の関係。
  • 猫猫と小蘭と子翠の微笑ましい日常のやり取り。
  • とっさに猫猫が作り上げた”蛙事件”の正体。

おすすめ理由

何といっても猫猫がとっさに取り繕う際に放った”蛙の正体”が緊張感のあるシーンのはずなのにギャップを強く感じて思わず笑ってしまいます。

シリーズ屈指の名場面”蛙事件”が知りたい方はこちら

▶︎読む前ガイド(まだ準備中です)

▶︎ネタバレ控えめ感想

目的別おすすめ巻

ミステリー重視なら

個人的におすすめなのは15巻で、”華佗の書”という古代中国に実際にあった医学書と作品ならではのミステリーが絶妙に絡み合っていて楽しめます。

フィクションの人間ドラマと実在の古代中国の医学要素で構成されたミステリーはより世界観に没入できる構成。

人間ドラマなら

2巻の羅漢と猫猫、壬氏を中心とした人間ドラマも羅漢と猫猫との関係や壬氏の猫猫への気持ちの細い変化が描かれています。

次点でも6巻で羅漢と猫猫、そして猫猫の母親について深く掘り下げる内容で羅漢を軸にした人間ドラマが好きな方なら読む価値は高いです。

医療・薬学要素が好きなら

間違いなく15巻が医療・薬学要素がシリーズの中で濃く描かれています。

猫猫と仲間たちで描かれる緊迫の医療ドラマや実在していた伝説の医学書”華佗の書”の秘密に大きく迫る展開です。

恋愛要素なら

5巻は西都で繰り広げられる猫猫と壬氏の甘い恋愛模様が二人の関係が決定的に変化する最高に盛り上がります。

特に壬氏の見せる抑えきれない猫猫への想いが静かに爆発する、静かながらも荒々しいアプローチはドキドキするほど目を奪われました。

泣ける展開なら

泣ける展開なら2巻の羅漢の過去とその裏に存在していた悲恋の物語が個人的に一番泣けます。

変人で掴みどころのない羅漢が見せる純粋な愛と気持ちがギャップも相まってクオリティが高いです。

初心者なら

勿論一巻から読んだほうが世界観や猫猫の性格や人間関係なども把握できるので無難です。

ですが、「薬屋のひとりごと」は猫猫と壬氏の恋愛×奥深いミステリーが見所なので、その二つが濃く描かれている3巻から読んでも楽しめます。

各目的別の個人的おすすめ巻一覧(読む前ガイド)

初めて読むなら何巻から?

基本は一巻から順にシリーズを追っていく方が確実に楽しめます。

1巻でしっかりと作品の世界観や猫猫の性格や壬氏を始めとする基本的な人間関係を把握しておくと、その後の物語にもより没入できるからです。

1巻を読んで基本的な世界観を理解したなら、恋愛要素を読みたいなら3巻や5巻などピンポイントで読んでいっても十分楽しめます。

ランキングの評価基準

「薬屋のひとりごと」のおすすめ巻ランキングを作る上で評価したのは以下の基準でした。

  • ストーリーの盛り上がり
  • キャラの成長
  • 読後感
  • ミステリーの完成度
  • 人間ドラマ
  • 古代中華風の医学・薬学要素

を総合して順位を決めました。

読む人によってこの基準は違ってきますが、私は猫猫の1人の人間、医療従事者としての成長と壬氏との恋愛模様が特に読み応えがありました。

よくある質問(FAQ)

Q

途中の巻だけ読んでも楽しめる?

A

一つ一つの巻ごとに深みのあるミステリーや人間ドラマがきちんと描かれているので、途中からでも充分楽しめます。

ただ、人間ドラマはキャラ同士の立ち位置や関係性も把握しておいた方がより楽しめる構成。

Q

一番謎解きの完成度が高い巻は?

A

個人的には10巻の”蝗害”にまつわる謎と真実に至るまでの過程が完成度が高いと感じましたね。

自然災害と思われた蝗害が実は人の業や文化風習なども絡み合った大きなミステリーが隠されていて謎解きのスケールが違います。

Q

一番泣ける巻は?

A

私の中では2巻と6巻で描かれるエピソードが一番泣けました。

羅漢の家族に向ける真っすぐな想いには胸を打たれましたし、普段はただの変人なのにここまで誰かを想うことができるというギャップに惹かれます。

Q

医療・薬学要素が多い巻は?

A

15巻はシリーズの中で最も医療要素が強めでした。

古代中国での最新鋭の医療描写とそれを活用して治療に望む猫猫たちの緊迫の医療ドラマが見所です。

Q

恋愛要素が強い巻は?

A

3巻や5巻、12巻は猫猫と壬氏の恋愛要素が濃く描かれていておすすめです。

また、里樹妃と馬閃なら6巻、羅漢なら2巻とキャラごとに読み分けるのも楽しめます。

Q

漫画からでも楽しめる?

A

むしろ漫画版の方が謎解きの描写は分かりやすいです。

ただ、今現在漫画版はスクウェア・エニックスと小学館が出されている2種類あって、イラストのタッチや表現の仕方が若干違いますので注意してください。

また、漫画版だと原作の4~5巻までのストーリー進行しか描かれていません。

Q

ミステリーだけでも楽しめる?

A

一話で完結する物もあれば、何巻も伏線が敷かれている壮大なミステリーもあるのでミステリーだけでもしっかりと味わうことができます。

Q

女性にもおすすめ?

A

薬屋のひとりごとはミステリーもですが、引き込まれる丁寧な恋愛描写が多いので、むしろ女性の方が作風に合っています。

まとめ

「私の一番おすすめな巻は想いを伝えようとする壬氏とそれを回避しようとする猫猫のやり取りが面白い3巻ですが、読む人によって違ってきます。」

初めて読むなら

▶1巻

恋愛なら

▶3巻

ミステリーなら

▶10巻

泣きたいなら

▶2巻

医療なら

▶15巻

”一巻から作品を読んでみたい”、”読む前に軽く雰囲気を知りたい”、”私が実際に読んだ感想もネタバレは控えつつ読みたい”方には以下のページから探せます。

▶︎作品紹介記事

▶︎読む前ガイド

▶︎各巻感想

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