傭兵団の料理番10巻は、「ガングレイブたちとテビス姫を始めとした4大国の面々が繰り広げる”ドタバタのシュリ争奪戦がマジ面白い巻”」です。
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「ニュービストやオリトルなど、過去に登場した国々やキャラが再登場する展開が気になるなら、読んで間違い無い巻です。」
「傭兵団の料理番10巻」のあらすじ

一連の事件が人段落付き、シュリたちは徐々にスー二ティでの新しい日常を送り始めていました。
ですがシュリのもとにはエクレスやガーンなど様々な人が来たり、事件が巻き起ったりと、休む暇も中々ありません。
そんな中、シュリを引き取るため過去に出会った、「サブラユ大陸有数の4大国の面々」が一堂に集結することになり大きな波乱を呼びます。
シュリという”あらゆる人々を魅了する料理人”を軸にして物語は大きく動き始めるのでした。
「傭兵団の料理番10巻」の見所ポイント3選

1.シュリを中心にして巻き起こる”駆け引き”
傭兵団の料理番10巻ではシュリを中心として巻き起こる”キャラ同士の深い政治的な駆け引き”にワクワクが収まらない展開です。
他の巻とは違って外交や取り引きなど、水面下でのキャラ同士の鎬を削る頭脳戦の描写は秀悦の一言。
また、料理人としてのシュリの人生にも大きな変化を感じる展開も、「物語全体が新たな段階にきている」印象で期待が膨らみます。
“シュリを軸にキャラ同士の心理戦や駆け引きが繰り広げられる展開”が楽しめる方なら10巻は絶対におすすめ。
2.傭兵団の料理番シリーズを読んできた読者には嬉しい”過去キャラとの再会”
今回の物語で一番面白かったのはシュリたちと「テビス姫を始めとした過去キャラとの再会」です。
ニュービスト、オリトル、グルゴとバイキル、アルトゥーリアなどの重要キャラが再登場する展開は最高にテンションが上がりました。
傭兵団の料理番シリーズをここまで追って来たファンにしか、間違い無くこの感動は味わえません。
“傭兵団の料理番の読者にはたまらない物語構成”なので、10巻まで追って来た方には絶対読んでほしい巻です。
3.新しく動き出していく「シュリとガングレイブ傭兵団の物語」
物語後半では「傭兵団として決定的な転換点」を迎えたガングレイブはシュリたちと共に”新しい未来”へと大きな一歩を踏み出していきます。
まさにシュリとガングレイブたちの運命の舵が一気に変わった瞬間で、心の中で大歓声でした。
岐路に立たされ、決断を強いられるガングレイブとそれを支えるシュリやアーリウスちたのやりとりはグッと来ます。
“大転換を迎えるシュリとガングレイブ傭兵団の新しい始まり”を見届けたいなら、10巻は見逃し厳禁です。
「シュリとガングレイブ傭兵団仲間たち、それぞれの未来の土台となる重要な場面で、読む価値は高いと言えます。」
「傭兵団の料理番10巻」の一番の名言

このセリフはシュリが日常の何気ない会話の中でふとこぼした真理を突く言葉です。
最初に読んだときは余り気にしていませんでしたが、読み終わってから「心に刺さった結構深い言葉」だと感じたのでこのセリフを選びました。
「戦争は技術を高め、平和は料理を豊かにする」
出典:「傭兵団の料理番10巻」 出版:ヒーロー文庫 原作::川井 昴 引用:P28~
「シュリの平和な日本での価値観と戦国時代のサブラユ大陸で生きてきて培った価値観が合わさっている深い言葉」。
“平和と料理とのシュリなりの考え方が理解できる名シーン”なので、今のシュリの人生観に共感できる方にはぜひ読むべき巻です。
傭兵団の料理番10巻を読んだ個人的な感想・レビュー


私にとって傭兵団の料理番10巻はシュリとガングレイブたちにとっての「未来の大筋が決まる大きな分岐点」だったと読み終わった後強く感じました。
ただの傭兵団を卒業し、新たなシュリたちの物語が始まる瞬間を目の当たりにした時の感動は言葉にできないですね。
過去登場したキャラたちの再登場やシュリとガングレイブたちの悲願に近づく描写は、シリーズファンにとっては目頭が熱くなります。
傭兵団の料理番10巻を総括すると、「再登場する各国のキャラたちとガングレイブとのシュリを巡る複雑な駆け引きに読む手が止まらない内容」です。
「傭兵団の料理10巻」のまとめ

傭兵団の料理番10巻は、テビス姫やミトスなどとの再会と、静かに繰り広げられるシュリ争奪戦が読んでいて飽きない物語でした。
最後に個人的な見どころをまとていきます。
- シュリを中心として巻き起こる息をのむ”各国の息をのむ駆け引き”
- ここまで読んできたシリーズ読者なら絶対刺さる過去キャラたちとの再会。
- シュリとガングレイブたちが歩み始める新しい傭兵団の形。
テビス姫やウーティンなどのキャラたちとの再会やシュリとガングレイブたちの新たな出発点が濃く描かれた”世界観が大きなターニングポイントを迎える一巻”です。
「傭兵団の料理番シリーズをここまで追ってきた読者にはたまらない粋な構成が特徴でファンなら絶対読んで損はありません」👇
「傭兵団の料理番11巻は、ガングレイブとアーリウスの恋に再び試練が発生、さらにはシュリにも料理人として挑戦してくるキャラが現れるドタバタとにぎやかな一巻です。」


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