傭兵団の料理番18巻は、「帰還したシュリとガングレイブたちが少しずつ日常を取り戻す”感動的な再出発の巻”」です。
読む前に雰囲気だけ知りたい方は「読む前ガイド」をチェック (向いている人・合わない人が分かります)
「シュリとガングレイブたちとの日常が戻ってくるのを待ち望んでいたシリーズファンの方必見の物語。」
傭兵団の料理番18巻のあらすじ
シュリを巡って勃発した「ダイダラ砦電撃戦」は大混乱となったが、突如現れた聖人「アスデルシア」の介入によりついに終息。
さらにはアスデルシアの口から「シュリにまつわるお互いの関係性が根本から覆るような」衝撃的な事実が明らかに。
しかしその最中、六天将の一人”ローケィ”によって事態は再び大きく動き、混迷を極める戦場。
ガングレイブたちとの再会、リルとの恋の結末、そしてアスデルシアの存在とシュリの環境を変えていきます。
ガングレイブたちの下への帰還により、シュリの料理番生活が再び始まろうとしていました。
傭兵団の料理番18巻の見所ポイント3選

1.終息する争いと取り戻していく”仲間たちとの生活”
傭兵団の料理番18巻ではシュリを巡る「ダイダラ砦電撃戦」が遂に終息し、シュリは仲間たちと共に昔の日常を取り戻します。
シリーズの中でも激しいバトルが終わり、少し寂しさも感じましたが、シュリの幸せと嬉しさを感じられる描写を見たらこっちまで嬉しくなりました。
グランエンド編がシリアスな始まりだった分、18巻の戻ってきた平和なシーンが心にしみます。
“再び動き始めるシュリとガングレイブたちの物語”をずっと待っていたシリーズファンの方は絶対読むべき。
2シュリとリルのもどかしい恋愛模様
今回の巻で特に印象的だったのは、シュリとリルの「思わずニヤける恋愛シーン」です。
17巻でついにシュリとリルが結ばれて、18巻の恋愛描写には私は思わずその場で心の中で祝福の拍手をしていました。
二人のやり取りも今まで通りのようで「お互いへの想いと愛が見え隠れする描写で読んでいて非常に良かったです。
傭兵団の料理番シリーズの中でもシュリとリルのカップリングは初々しいくて二人のキャラが好きな方には最高の一言。
”シュリとリルの甘い恋愛描写が好きな方”には刺さるシーンです。
3.帰還したシュリが直面する「シュリがいなかった厨房の現状」
物語後半では日常を取り戻したシュリの下に「シュリ抜けていた間の厨房の現実」に直面します。
事前にある程度描写されていたとはいえここまで酷いとは正直私も予想していませんでした。
”今後の彼らの関係性が破綻してしまうのでは?”と不安になりました。
この時の展開を読むと、いかにシュリの存在がガングレイブやガーンたちに大きな影響を与えていたかを痛感。
“シュリが抜けていた悪影響を具体的に整理したい方”は傭兵団の料理番18巻は特におすすめ。
「シュリがいない間、スー二ティや仲間たちに何が起きていたかを、じっくりと掘り下げたい方は傭兵団の料理番18巻を強く推します。」
傭兵団の料理番18巻の一番の名言

この言葉はシュリがようやく仲間たちと久しぶりに再会した時のセリフです。
シュリの震えるような語り口がシュリの溢れそうな嬉しさをうまく表現されていて面白い。
「あ、の、その、やっと、やっと、また、会えまして、はい」
出典:「傭兵団の料理番18巻」 出版:ヒーロー文庫 原作:川井 昴 引用:P90~
私も「ガングレイブたちと再会するまでのシュリの苦労や葛藤」を見てきたので、シュリと感じていることが一つになった様な感覚を覚えました。
個人的には傭兵団の料理番18巻で一番感動した場面で、ここまで追ってきた読者にとってはまさにご褒美です。
“シュリが本当に帰ってきたんだと改めて感じる名シーン”で、シュリの心象が丁寧に描かれた物語が楽しみたい方は最高。
傭兵団の料理番18巻を読んだ個人的な感想・レビュー


傭兵団の料理番18巻を読んだ後に一番感じたのは「安堵感」ですね。
14巻あたりでシュリがグランエンドに攫われた時の衝撃と不安な感情は今でも思い起こすことができるくらい衝撃でした。
その分18巻の再びガングレイブやリルと送る日々の描写が引き立ちますね。
アスデルシアやシュリが抜けていた悪影響など問題はまだ山積みで不安なところはあります。
ですがやはりそれを打ち消すほどのシュリの喜ぶ様子が見れるのか18巻の魅力。
傭兵団の料理番18巻を評価すると「シュリとガングレイブたちが少しずつ昔の日々を再構築する”リスタートの展開"」です。
傭兵団の料理番18巻を読んだまとめ

傭兵団の料理番18巻は戦闘などは少なめですが、その分シュリやガングレイブたちとの人間ドラマが濃く描かれた作品。
最後に個人的な見どころをまとめていきます。
- 終息する「ダイダラ砦電撃戦」と戻ってくるシュリの日常
- 恋人同士になったシュリとリルの恋愛模様。
- 戻ってきたシュリを待ち受ける「厨房の現状」
料理バトル要素が控えめな分、”シュリの帰還”を軸にした仲間たちとの交流模様が面白い巻でした。
「シュリとガングレイブたちの新たな転機が描かれる”再出発”の瞬間はファンの方なら見逃し厳禁です。」👇
「”傭兵団の料理番”の魅力を一から知りたい方はこちら」(未読者用)
「シュリがバラバラになった厨房をもとに戻そうと奮闘する”厨房再建物語”が描かれた、傭兵団の料理番19巻の読む前ガイドを読んでみる。」
▶︎次巻:傭兵団の料理番19巻の読む前ガイド(まだ準備中です)


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