- 壬氏は最後どうなる?
- 猫猫との関係はどうなる?
- 最後まで宦官として活躍する?
そんな方へ向けて、最新刊まで読んだ感想をもとに、重大なネタバレを避けながら壬のというキャラの結末の方向性や魅力を紹介します。
※物語の核心に触れるネタバレは避けています。
結論だけ知りたい方へ
- 壬氏は最後まで物語の中心人物として活躍する
- 猫猫との関係も少しずつ変化していく
- 立場や責任が大きく変わっていく
- 詳細な結末ではなく、その過程こそが本作最大の魅力
壬氏は最後どうなる?

壬氏は最後どうなる?
壬氏は薬屋のひとりごとという作品において最後まで為政者としても人としても変化し続けます。
背負うものが大きくなるにつれ、猫猫や周囲の人間関係も動き、苦悩や葛藤を抱えつつも壬氏なりの答えを導こうとする目が離せない展開。
最後まで物語の中心人物
物語では序盤から中心人物でしたが、中盤以降からは更に存在感が増します。
最新刊まででも政治や恋愛など、どの分野においても壬氏が軸となって動く物語は多いです。
少しずつ立場が変わっていく
作中で気になるのは求められる役割の変化です。
「少し高位なだけの役職キャラから物語のキーパーソンへと移り行く過程」は読んでいて目を引くポイント。
責任が大きくなる
役割が強くなっていくのに比例して、壬氏が抱える”責任”の重さも大きくなっていきます。
例えば、最初は宦官として事務作業メインだったのが国全体の方針が決まりかねない重要な決断を迫られたりなど、ギャップが際立つ内容。
人としても成長していく
壬氏の人としての成長も注目ポイントの一つです。
為政者としての考えも持ちつつ、大切な人との未来を見据えた覚悟を”行動で示す”など初期の壬氏の性格からは想像つかないほど成長します。
詳しい結末は伏せるが過程が面白い
詳しい過程や結末は伏せますが、壬氏の立場や考え、周囲の人間関係の変化の過程がやはり面白いです。
壬氏だけの話でも構成が見事ですが、そこに猫猫など他のキャラやミステリー要素も加わるとさらに物語に没入できます。
壬氏はどんな成長をする?

宮廷での立場の変化
宮廷での壬氏の立場の変化も読んでいて驚愕します。
序盤はそこまで気になるような立場ではありませんが、壬氏の立場の変化につれて宮廷全体での壬氏の立ち位置が大きく動きます。
人間としての成長
立場の変化も顕著ですが人としての内面の成長も見逃せません。
特に「本心は隠して他人とは接する姿勢から為政者として振舞いつつ、相手を思いやる器の深さ」は壬氏というキャラの魅力。
猫猫との関係が変わる
壬氏というキャラを語る上で猫猫との関係も重要です。
立場も考え方もお互いの向き合い方も違う猫猫と壬氏が少しずつ関係を深めていく様子は読後の満足感が違います。
周囲との関係も変化する
壬氏の人間関係も物語が進むにつれて良くも悪くも動きます。
高順などの部下や帝や玉葉后などの高位のキャラたちとも壬氏の関係は大きく変化していく展開で読み応え十分。
猫猫との関係はどうなる?

最初は一方通行
最初は猫猫も壬氏もお互いに向ける感情は一方通行で、全く気になりませんでした。
ですが事件や謎などに二人で巻き込まれていくたびに少しずつ猫猫に向ける感情が強くなってい行く過程は心が掴まれました。
少しずつ距離が縮まる
お互いに「利用する壬氏と利用される猫猫」という構図で恋愛要素は微塵もありませんでしたが、徐々に距離感が縮まっていきます。
時には為政者としてのしがらみに囚われながらも猫猫との関係を諦めない壬氏の行動には正直胸が熱くなります。
恋愛だけでは終わらない関係
壬氏と猫猫の恋愛模様も見所ですが、それだけでは終わらない物語なのが面白い。
恋愛要素が強まるのに合わせて政治や立場の違いなどの問題も関わってきて、その絶妙なバランスが話の中に落とし込まれていて秀逸の一言。
壬氏の見どころ

美貌だけではない知略
壬氏の特徴は”天女のような美しさ”と評されるほどの美貌ですが、それと同じくらい目立つのは知略の部分です。
持ち前の美貌さえも武器として周囲に関わっていく様子は壬氏というキャラの一面が良く分かります。
強い責任感
序盤の壬氏は「自身に課されている責任」から飄々と逃れる描写が見られますが、最新刊の時点では自身の決断に対して”全て”を受け入れる覚悟を感じるシーンもあります。
その強い責任感を抱くまでの猫猫との関係や事件などの過程が良いです。
優しさと覚悟
時折見せる為政者としての壬氏ではない一人の壬氏としての優しさや覚悟も注目して欲しい部分です。
例えば、「大切な人のために自身の体を傷つけてまで覚悟を証明する場面」などは特に壬氏の魅力が味わえます。
ギャップのある一面
基本的に壬氏は誰にでも余裕のある大人として接するキャラですが、ギャップのある一面もあります。
特に猫猫など自身と関係や深い人物と一緒の時には子供のようにワガママを言ったり拗ねたりなど幼稚なところも可愛らしいです。
壬氏が好きならおすすめの巻

| 見たい内容 | おすすめ巻 |
|---|---|
| 恋愛要素 | 12巻 |
| 人間ドラマ | 15巻 |
| 成長 | 8巻 |
| 政治劇 | 11巻 |
| 覚悟が見える | 4巻 |
よくある質問
Q. 壬氏は最後まで後宮にいる?
いません。
仕事で赴くことはあっても序盤のように後宮にとどまることはなくなります。
ですがそれは立場の変化などによるもので宮廷内ではまだ壬氏の存在感は高い。
Q. 猫猫との関係は進展する?
初期のころと比べて大きく進展します。
最新刊時点でも様々なしがらみを抱えながらも、壬氏なりに猫猫との関係を考えていて先が気になる展開です。
Q. 壬氏は幸せになる?
少しづつ壬氏の理想には近づきつつありますが、まだ幸せになるとは断言できません。
なぜなら政治的な障害や猫猫との身分差など、乗り越えるべき課題はまだ多く残っていからです。
壬氏がそれらをどう乗り越えていくのかも今後の見どころの一つ。
Q. 壬氏は皇帝になる?
はっきりと断言できませんが、最新刊時点ではまだ先中では明言されていません。
ただ、私はこれまでの壬氏の考えから可能性は高くないと考えています。
まとめ

- 壬氏は立場も心も大きく変化する人物
- 猫猫との関係も本作の見どころ
- 結末だけではなく成長の過程を楽しめる作品
薬屋のひとりごとという作品を楽しむにあたって、壬氏というキャラは非常に大きな存在感を持つキャラ。
もしあなたが薬屋のひとりごとを読むときはこの記事の内容が参考になれば幸いです。
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