「傭兵団の料理番にはどんな料理が登場する?」
「美味しそうな料理だけ知りたい」
「どの巻でどんな料理が出る?」
そんな方へ向けて、21巻までに登場した印象的な料理をネタバレをできるだけ控えながら一覧で紹介します。
※重大なストーリーのネタバレは避けています。
傭兵団の料理番の料理一覧
表がおすすめです。
傭兵団の料理番の料理一覧

| 巻 | 代表的な料理 | ジャンル | 一言 |
|---|---|---|---|
| 1巻 | クリームシチュー、ハンバーグ | 洋食 | 異世界最初の料理 |
| 2巻 | カツサンド、ポトフ | 和食、洋食 | テグとアサギとの絆が深まる料理 |
| 3巻 | ミロトン、たこ焼き | 洋食、和食 | オルトロスの気持ちに寄り添う料理 |
| 4巻 | お好み焼き、アクアパッツァ | 和食、洋食 | 窮地のシュリの渾身の料理 |
| 5巻 | 三不粘、塩クッキー | お菓子 | 5巻のストーリの切っ掛けの一つ |
| 6巻 | 普茶料理、ミックスジュース | 和食、飲み物 | アサギのピンチを救うシュリの気持ちが籠った料理 |
| 7巻 | ピザ、トライフルケーキ | 洋食、お菓子 | 物語のキーパーソンとの出会いを作る料理 |
| 8巻 | 鶏肉の赤ワイン煮込み | 洋食 | シュリが戦う仲間たちのために作る料理 |
| 9巻 | もつ鍋、芋モチ | 和食 | すべてが終わった後の正しくシメとなる料理 |
| 10巻 | カムジャタン、リモンチェッロ | 韓国料理、酒類 | シュリの記念すべき初弟子にふるまう料理 |
| 11巻 | ウ・ア・ラ・ネージュ、回鍋肉 | お菓子、中国料理 | シュリの技術と経験が詰まったお菓子 |
| 12巻 | 豚の角煮チャーハン、餃子 | 中国料理 | 個人的に食べたいと思った料理 |
| 13巻 | スコッチエッグ、芋煮 | 洋食、和食 | 作っているシーンも食べているところも美味しそうで珍しい料理 |
| 14巻 | ベーコンエッグ、ガンボスープ | 洋食 | リュウファとシュリの複雑な旅の中で出る料理 |
| 15巻 | 肉じゃが、四川麻婆豆腐 | 和食、中国料理 | グランエンド編でシュリが作る代表的な和食 |
| 16巻 | ロールキャベツ、ビビンバチャーハン | 中国料理、洋食 | 3巻とも結びつきが深い、布石が敷かれている料理 |
| 17巻 | チキンパルミジャーナ | 洋食 | 心が折れかけたシュリが再起をかける料理 |
| 18巻 | ポート・フィリップ、青椒肉絲 | 酒類、中国料理 | シュリが仲間たちにふるまう極上の一杯 |
| 19巻 | トマトソースハンバーグ、フルーツクレープ | 洋食、お菓子 | アレンジされたハンバーグがシュリとリルの関係を表す料理 |
| 20巻 | バウムクーヘン、フルーツクレープ | お菓子 | 暗殺者一族の子どもとのお菓子交流 |
| 21巻 | 鳥のロースト トリュフソース、四川担々麺 | 洋食、中国料理 | シュリがライバルたちに宣戦布告として作る料理 |
印象に残った料理ベスト5

第5位 クリームシチュー
印象に残った理由
印象に残った理由としては、このクリームシチューは作中でシュリとガングレイブ傭兵団を繋げた料理だからです。
転移したシュリが初めて異世界で作った料理で、「クリームシチューから全ての物語は始まった」と言ってもいいくらい印象的でした。
ネタバレ控えめコメント
作中で初めて披露されたシュリの記念すべき1品目となる料理で、特別な思い入れがある料理。
調理描写もですがシチューの素なども無い状況で即興で作り上げるシュリの高い技術と経験が感じられる感心しましたね。
第4位 スコッチエッグ
印象に残った理由
スコッチエッグを作っているときのシュリの考えや複雑な心境に読んでいて共感を覚えた場面だったので第4位にしました。
ネタバレ控えめコメント
スコッチエッグは作中ではシュリが人々との”ある交渉”のために作った料理で少し他の料理とは込められているシュリの想いが違うのが印象的。
期待感とちょっとした罪悪感に揺れながらスコッチエッグを作っているシュリのシーンは必見。
第3位 豚の角煮チャーハン
印象に残った理由
第3位にランクインした豚の角煮チャーハンは、シュリとヒロインの一人との関係を進展させた思い出深い料理だったのでこの順位にしました。
ネタバレ控えめコメント
チャーハンという料理は傭兵団の料理番において”ある重要人物との繋がり”が生まれる結構大切な料理です。
その人物とシュリとの、やり取りの一幕を楽しめるのでおすすめ。
第2位 三不粘(サンプーチャン)
印象に残った理由
ストーリーの中で、シュリの料理人としての矜持や誇りをこの料理の中に込めつつ作り上げる様子が迫真で記憶に残りました。
ネタバレ控えめコメント
第5巻の物語でシュリたちの運命を動かすきっかけとなるお菓子の一つ。
数あるお菓子作りのシーンの中でもかなり珍しく、読んでいてワクワクします。
第1位 ハンバーグ
印象に残った理由
傭兵団の料理番という作品においてハンバーグはシュリとリルとの関係を動かし始めた重要な料理なので、第1位にしました。
ネタバレ控えめコメント
作中で何度か登場し、そのたびにシュリやリルとのニヤニヤするやり取りは最高目です。
ジャンル別に見る料理

| ジャンル | 代表料理 | おすすめ巻 |
|---|---|---|
| 和食 | 肉じゃが | 15巻 |
| 洋食 | クリームシチュー | 1巻 |
| 中華 | 三不粘 | 5巻 |
| デザート | バウムクーヘン | 20巻 |
| 戦場飯・保存食 | 鶏肉の赤ワイン煮込み | 8巻 |
なぜ料理描写が面白いのか?

相手を思って作る料理が多い
傭兵団の料理番ではただ異世界で現代の料理を作って終わりではありません。
その時その時でシュリがそのキャラの心情に沿った料理を提供する過程に惹かれます。
食文化の違いも描かれる
作中では地球人であるシュリと異世界の人々との食文化の違いなども物語に含まれています。
シュリが現代の知識と異世界の文化に挟まれつつも満足いく料理。作ろうとするシーン深いです。
料理が人間ドラマにつながる
例えば剣の道で悩んでいる仲間に対してはアジフライを作って、シュリなりにアドバイスをするところなど、料理×人間ドラマの物語構成に心をつかまれます。
戦場という舞台だからこその工夫
作中の舞台では、傭兵団ということもあり”戦場で物資が限られている中での調理”の描写が良くあります。
そんな中でもシュリが工夫を凝らし、読んでいても思わず食べてみたいと感じさせる料理シーンはおすすめです。
作中で特に人気の料理は?
作ってみたくなる料理
読者目線でかつ、調理師の端くれでもある私から見て、13巻のスコッチエッグや20巻のバウムクーヘンはその時の調理風景も相まって作ってみたいと感じました。
食べてみたい料理
作中で一番食べてみたいと思ったのは5巻に出てきた三不粘です。
シュリが作る調理シーンやその後の食べるシーンを読んで、本当に食べてみたいと心から思いました。
印象に残る料理
読んでいて印象に残る料理はやはり”ハンバーグ”です。
傭兵団の料理番という作品において、ハンバーグという料理は作品を象徴する料理の一つで、ハンバーグが出るたびに繰り広げられるシュリとリルとのやり取りも相まって、一番印象に残ります。
よくある質問(FAQ)

Q. 一番美味しそうな料理は?
A.
かなり迷いますが、”美味しそう”という意味では12巻の豚の角煮チャーハンは自分の好みとも合っていて、純粋に食べているキャラたちがうらやましかったです。
Q. 実際に作れそうな料理は?
基本どの料理もシュリが調理する際に使う材料や調理工程などが細かく説明されているので、読みながら物語に出てくる料理を再現することは可能。
ただ、中には高度な技術や経験が必要なものもあるので、アジフライやハンバーグなど比較的作りやすいものから再現するといいです。
Q. お菓子も登場する?
頻度こそ少ないですが、お菓子がでてくるエピソードもあります。
最もお菓子要素が濃く描かれているのは5巻で、お菓子がストーリの軸になる話が気になる方は読むべきです。
Q. 料理は毎巻登場する?
傭兵団の料理番では毎巻ごとに多種多様な料理が登場し読み手を楽しませてくれる作品。
ですが、中には料理描写は控えめで物語の進展やキャラ同士の人間ドラマ、バトルシーンに力を入れている巻もあります。
まとめ

傭兵団の料理番は料理が魅力の作品ですが、料理だけでなく人間ドラマにも深く結び付いています。
気になる料理があれば、その巻から読んでも十分楽しめます。
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