「感想・レビュー」チート薬師の異世界旅6巻 最終巻で描かれる裕次郎とセリエの結末

ハイファンタジー

この記事は「チート薬師の異世界旅6巻」の感想・レビュー、個人的な見どころを「緩めのネタバレ」でご紹介しています。

「チート薬師の異世界旅6巻」は一言でいうと”裕次郎とセリエの関係、そして世界規模の問題に決着がつく最終巻”という印象を受けました。

世界を巻き込んだ未曾有の危機に立ち向かう裕次郎とセリエたち、長かった二人の物語もいよいよ最終局面に突入し、苑結末には目が離せません。

「ネタバレが嫌な方はここで読むのは辞めて、本編を読むことをオススメします」👇

しじみぱんだ
しじみぱんだ

※本記事では物語の核心には触れていませんが、軽く内容に触れる“ゆるめのネタバレ”を含みます。気になる方はご注意くださいね。

「チート薬師の異世界旅6巻」のあらすじ

様々な魔物達と交流も盛んになり、裕次郎達の村は更に発展していき、充実した毎日を過ごしていました。

そこに裕次郎の知り合いのフィアとツアが来て「ある重大な伝言」を伝えてきます。

そのことを聞いた裕次郎はセリエや森の仲間達を守るために、動き出し、一丸となって”世界の危機”に立ち向かいます。

果たして裕次郎達は無事に世界を救い、セリエ達や森の仲間達を救うことができるのか、裕次郎達の「最後の戦い」が静かに始まろうとします。

「チート薬師の異世界旅6巻」の見所ポイント3選

1.仲間達と協力して立ち向かう裕次郎の覚悟

「チート薬師の異世界旅6巻」では世界を巻き込んだ”大事件”が発生し、裕次郎が奮闘します。

世界のため、セリエのため、そして自分を信じてくれている森の仲間達のために強烈なプレッシャーの中で仕事に取り組みます。

ですが、そんな裕次郎を支えてくれるセリエや他の民や魔物との絆が読んでいてとても暖かく感じるシーンが多かったです。

”大切な皆を守るために全力で奮闘する裕次郎の覚悟”が印象的でした。

2.裕次郎を心の底から愛しているセリエ

読んでいて特に心から感じたのは、裕次郎へと向けるセリエの「愛」です。

物語が進めば進むほど、セリエの気持ちと想いの変化がとても感じられて温かくも微笑ましいと思いました。

第一巻からずっと読んで、裕次郎とセリエの冒険を見てきたからこそ「二人の結末」には心の底から嬉しいと感じました。

”ついに決着するセリエの「気持ち」”が最終巻では非常に描かれていて、そこが良かったです。

3.最後に描かれている「意外な人物の後日談」

物語の最後に語られている「ある人物の後日談」には驚愕しましたが、一方で「なるほど」と納得する自分もいました。

私にとっては予想していない展開だったので、より驚きましたが物語の結末としては非常に感慨深かったです。

その後日談でも裕次郎やセリエ達のことも書かれていて、読後の余韻がとても感じられたのを覚えています。

”まさかの結末と後日談”はまさしく「チート薬師の異世界旅」の最後に相応しい終わり方でした。

「チート薬師の異世界旅6巻」の一番の名言

裕次郎が「ある交渉」のために神殿に行った時にフィアと会話していた時に呟いたこのセリフ。

最初に出会ったころからずっと変わらないセリエへの一途な思いと裕次郎の人となりが表されている言葉です。

「本当にセリエ以外には興味が無いんだな」と読者にも改めて感じさせる見所の一つで、緊張感のあるシーンでこのセリフが出たのでこちらも気が抜けました。

”最後までブレない裕次郎の想い”がしっかりと感じさせられた名言です。

有名になったらその分、好きな人と過ごす時間が減るからね。そんなの勘弁願う。

出典:「チート薬師の異世界旅6巻」 出版:ヒーロー文庫 原作:赤雪トナ 引用:289

「ここまで読んで”気になって仕方ない”と感じたのなら、ぜひ本編で続きを読んでみるのがおススメです」👇

「チート薬師の異世界旅」を最後まで読んだ感想とレビュー

しじみぱんだ
しじみぱんだ

ついに「チート薬師の異世界旅」を最後まで読むことができ、満足感を感じています。

最終巻のシリアスとほのぼのが上手く調和した構成もよかったですが、これまでの読んできた思い出も甦ってきましたね。

裕次郎とセリエの運命の出会いや徐々に深まっていく二人の関係等は本当に読んでいて記憶に残っています。

全6巻と短めのストーリーでしたが内容的には薬×異世界ファンタジーの物語が面白かったです。

「チート薬師の異世界旅6巻」のまとめ

「チート薬師の異世界旅6巻」は愛、絆、そして後日談とどれもしっかりと「いいところに収まった」印象的な最終巻でした。

最後に個人的な見どころをまとめていきます。

  • 仲間達と一丸となって頑張る裕次郎の奮闘。
  • 裕次郎への気持ちに”決着”がつくセリエ。
  • 裕次郎達の結末と「意外な人物の後日談」

チート薬師の一目ぼれから始まった異世界での冒険もついに最終章、裕次郎とセリエ達との”最後の物語”をぜひ見届けてあげてください。

「読後の胸にジーンとくる感覚は、シリーズをここまで読んできた方なら特に感じることができます」👇

前巻次巻(5巻はまだ書いていません)の感想・レビューはこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました