チート薬師の異世界旅2巻は「新しい仲間との出会いやセリエの過去と目的について深く掘り下げられる巻」です。
本記事ではネタバレを控えつつ、見所と感想を分かりやすく紹介します。
「今まで深く描かれなかった、セリエの過去と目的に迫る重要な巻です。」
「チート薬師の異世界旅2巻」のあらすじ

夢見の薬の材料を探すため馬車を購入して北上することにした裕次郎達はラグスマグの「ヴァイン」を仲間に迎え入れる。
ヴァインは人懐っこく、とても強いので裕次郎達のパーティーにとって大切な存在になってくれました。
その後順調に旅を続ける裕次郎達はとある村に着き、薬の材料の情報を集めることに。
そこである人物と出会い、二人は新たな力を身につけるべく、”特訓”することになります。
「チート薬師の異世界旅2巻」の見所ポイント3選

必死にセリエを救おうとする裕次郎の覚悟
2巻のあるシーンで見せる、裕次郎がセリエを助けるシーンは、裕次郎の恐怖や不安がとても伝わってくるところです。
セリエのことになると、周りが見えなくなるあたり、裕次郎の愛の深さを改めて理解しました。
また、このシーンをきっかけに裕次郎とセリエの関係もまた一歩進んでいく過程も、二人の関係が順調に進んでいることが分かる面白いところ。
“二人にとって初めてのピンチとなる事件”で、緊迫しながらも盛り上がる展開を見たいならおすすめのポイント。
2.絶望するセリエのために奮闘する裕次郎
ある時セリエが「絶望的な事実」を目の当たりにしてしまい、抜け殻のようになってしまいます。
物語的にはようやくゴールかと思ったら、一気にシリアスな空気になるので重く、見ていて辛くなる場面。
それでもセリエを励ますために行動する裕次郎には、優しさとカッコよさを感じます。
“シリアスな空気を変えようと奮闘する裕次郎の男気”が伝わるシーンなので、裕次郎のカッコ良いところを楽しみたいならぜひ読んで欲しいところです。
3.セリエとの「間接キス」に悶える裕次郎
冒険の途中、セリエが体調を崩してしまい裕次郎が看病することになるのですが、そこでの「間接キス」の後の裕次郎のリアクションは読んでいて思わずニヤける印象的なシーンです。
普段からセリエに「付き合って!」「結婚しよう!」とズバズバと言っていた裕次郎がこの時だけは恥ずかしさと嬉しさにもだえているのが、また面白いところ。
裕次郎も積極的ではありますが、まだまだ年頃で初々しさ残してるんだと感じさせられました。
”普段の裕次郎と違って、セリエへのアプローチに照れている珍しい場面”で、二人の恋愛シーンに興味があるファンなら引き込まれる内容です。
「チート薬師の異世界旅2巻」の一番の名言

セリエのために一人戦うことになった裕次郎が、言い放った「セリエへの愛と覚悟が詰まったセリフ」です。
強敵との闘いの中でいきなり、「シリアスな場面なのにどこかコミカルさも感じるセリフ」を言ってくるので、とても印象に残る場面。
まるで正義のヒーローの登場シーンのような展開に初めて読んだ時は、ページを読む手が止まり、大笑いしました。
「たった一人のためにあり、その一人の敵を討つ。愛を求め、愛に生きる、愛戦士っ。親愛と異性愛と独占欲のラブウォリアー、それが俺だっ!」
出典:「チート薬師の異世界旅2巻」 出版:ヒーロー文庫 原作:赤雪トナ 引用:P270~
”個人的に2巻の中で一番の名言が飛び出すところ”なので、ここまでシリーズを読んできた方にはかなり楽しめる内容です。
個人的な感想


今回はセリエの家族のことと、勇者一行と裕次郎との出会いの予感、そしてもう一人の転移者の存在が出てきて、期待が高まる一冊でしたね。
それにしても裕次郎のセリエへの愛は本当に「圧倒的」の一言に尽きます。
動機こそは一目ぼれでしたが、その後はずっとセリエのために懸命に行動して、時には命すらもかけてセリエに尽くそうとするのは驚愕します。
何度見ても、裕次郎のセリエへの真っすぐな好意は読んでいて気持ちがいいので、毎回読むのを楽しみにしています。
「セリエと裕次郎の関係が前進する重要な巻で、ここまで読んだ読者の方なら見逃すのはもったいない展開。」
「チート薬師の異世界旅2巻」のまとめ

チート薬師の異世界旅2巻は「新しい出会いとセリエの過去と目的に迫る、物語が大きく前進する巻」でした。
- ピンチのセリエを救おうとする裕次郎の奮闘。
- セリエに希望を持たせるために、尽力する裕次郎の行動力。
- 胸キュン要素が強い、セリエとの間接キスシーン
その他にも各地での事件やモンスターとの戦闘、勇者一行ともう一人の転移者、「バーシュルト」の存在が気になり始める、今後に期待が持てる一冊でした。
「2巻はヒロインのセリエに大きく焦点を当てた物語なので、セリエの秘密に興味がある方には強く引き込まれる内容です。」👇


コメント