【未読者向け】薬屋のひとりごとはどんな作品?向いている人・離脱しやすい人を正直解説

作品別レビュー

この記事では「薬屋のひとりごと」をこれから読むか迷っている方、
または途中まで読んで離脱してしまった方向け
に、以下のことをご紹介しています。

・どんな作品なのか
・どんな人に向いているか/向いていないか
・何巻あたりから面白さが変わるのか

1. この作品を一言で言うと

「薬屋のひとりごと」を一言で言うと、
「後宮という閉鎖空間で、空気を読まない薬屋が“真実だけ”を拾い上げていく物語」です。

・どんなジャンル・雰囲気の作品?

バトル:多い/少なめ★★☆☆☆(人を選ぶ)

薬屋のひとりごとは、はっきり言ってバトル要素はかなり少なめな作品です。

理由としては「薬屋のひとりごと」は派手なバトルよりかは巻き起こるミステリーや引き込まれる恋愛要素が主な見どころだからです。

主人公もまた薬屋の少女で戦闘力もないので、”主人公がバンバン敵と戦うような展開を求めている”なら、この作品は向いていません。

日常描写:多い/少なめ★★★★☆(かなりオススメ)

基本的には日常描写は多めですが、一度事件が発生すると一気に物語が動く描写もあります。

なので”程よく平和な展開を望みつつも、時には見応えのある、刺激的な展開も見たい方には、丁度いいバランス。

”日常と変化のバランスが取れている作品”が好きなら、貴方の好みの内容です。

人間関係:重視/軽め★★★★☆(かなりオススメ)

薬屋のひとりごとでは、キャラ同士の人間関係には、非常に力を入れています。

主人公も含めた、登場人物達は皆個性豊かで魅力的なので、キャラだけに目を向けても面白いです。

日々巻き起こる様々な事件や謎の中でキャラ同士の掛け合いやそれによって揺れ動く心情の描写は最高。

”濃厚なミステリーと人間関係を読みたい”なら、この作品はかなり刺さります。

恋愛要素:あり/控えめ★★★★★(強くおすすめ)

ミステリー、人間関係もとてもレベルが高いですが、この作品の魅力は何と言っても主人公達の目が離せなくなる恋愛要素。

特に主人公の恋愛描写は全巻通して必ずと言っていい程書かれており、毎回ミステリーよりも楽しみになるほど。

複雑なミステリーの合間にちょくちょく挟まれる二人のやり取りは絶妙で、この作品の大きな魅力です。

”少しずつ形になり、確実に実っていくような没入感抜群の物語を求めている”なら、はっきり言って読まない理由はありません。

雰囲気:穏やか/シリアス/不穏★★★☆☆(普通〜好み次第)

薬屋のひとりごとをこの要素で分けるなら、3:3:4という感じです。

物語の舞台が後宮という女達の嫉妬や陰謀渦巻く場所なので、穏やかな展開は若干控えめ。

後宮で巻き起こる様々な事件や謎によっては胸がざわつくような不穏な気持ちになることも読んでいてよくあります。

そういった”シリアス、不穏な空気があまり好みでない”なら、この作品は合いません。

2.どんな人に向いている作品か

この作品は、こんな人に向いています。

  • 主人公が毒や薬の知識を駆使して活躍する物語が好きな人
  • キャラ同士の関係性や成長をじっくり追いたい人。
  • 複雑なミステリーをじっくりと楽しむのが好きな人。
  • 中華風の世界観の話が好きな人。

・この作品が合わないかもしれない人

一方で、次のような人には合わないかもしれません。

  • 主人公がチートを使って無双するような展開が好きな人。
  • バトル要素しっかりとある物語が好きな人。
  • ミステリー等、深く考えるような複雑な展開は求めていない人。
  • 主人公が周りから好かれまくるハーレム状態な物語が読みたい人。

3.何巻から面白くなる?途中離脱しても大丈夫?

率直に言うと、この作品は序盤はミステリー寄りで、12巻あたりから恋愛要素が明確に変化します。

  • 序盤はミステリーや人間関係中心。
  • 4巻から恋愛要素と最初の山場となる物語。
  • 12巻からは主人公の環境や恋愛要素にも大きな変化が現れる。
  • 今後はやはり主人公を取り巻く”恋の行方”が見所。

まず読むならここ|オススメの読み方

・初見の人 → 1巻から読むのがオススメ

初見の方は無難に1巻から読み進めるのが一番この作品を楽しめます。

やはりキャラ同士の複雑な人間関係や伏線などは最初から読んだほうがより楽しめるからです。

特に主人公と他のキャラとの関係が深くなっていく過程をしっかりと楽しみたいのであれば、最初からじっくりと読みこんだほうがより感情移入出来て、楽しめます。

なので特別な理由のない限り一巻から読み進め、「薬屋のひとりごと」の世界観をじっくりと味わうことが初見の人には強くオススメします。

・途中で止まった人 → 4巻〜12巻読み直すと印象が変わる

もし途中で読むのを辞めてしまった方でも、4巻~12巻を読み直せば「再び物語に没入」できます。

なぜなら4巻では様々な事実が明らかになり、物語が大きく動く”最初の山場”であり、主人公を取り巻く環境が一気に変化していくからです。

また、恋愛要素も4巻~12巻からがだいぶ盛り上がるので、「二人の関係を追いたい」と感じているなら、この巻数を読み直すと追いつけるでしょう。

・雰囲気を知りたい人 → 各巻の「読む前ガイド」から

読む前に「各巻の雰囲気をザックリと知りたい…」と感じているなら、まずは「読む前ガイド」の記事を読んでみると迷わずに済みます。

「読む前ガイド」では各巻ごとに”ネタバレ控えめ”でザックリと物語の内容をご紹介しているので、「読む前に失敗したくない」と感じているなら、読んでおいて間違いないです。

4.「薬屋のひとりごと」が実際に気になり始めた”あなたに”

▶ 各巻を読む前に迷っている人向け

既に読み始めて、「次の巻を読み進めるべきか…」と迷っているならまずは「読む前ガイド」の記事をご覧ください。

各巻ごとに”ネタバレ控えめ”で雰囲気をまとめているので、手っ取り早く物語の情報を知ることができます。👇


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読後の感想・レビューを知りたかったり、各巻の大まかな見どころなどを知りたいなら「ネタバレ控えめ感想」の記事を読んでみてください。

各巻ごとに私が「実際に読んで感じた」感想や見所などをまとめているので、これから読む方達の参考になります。👇


 → ネタバレ控えめ感想

5.まとめ|この作品を読む価値は?

「薬屋のひとりごと」は”独特な性格の薬屋の少女を軸に巻き起こるミステリーや人間関係のやり取りが魅力的な作品”です。

なので、濃厚なミステリーや人間関係、恋愛要素が好みの方ならば「まず間違いない作品」で、少しでも気になったなら、まずは一巻を手に取ってみてください。

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