こんにちは、しじみぱんだです。
今回の記事では、「読書するときに場所選びって大切なのか?」そんな疑問をおもちではありませんか?
そんな時はぜひこの記事を参考にしてみてください!
この記事を読むと、「自分にあった読書場所」をみつけて、読書ライフを快適にすることができます!
私自身のオススメな場所もご紹介しているので、参考になるところはあると思います。
読書するときに最適なオススメの場所まとめ!【集中できる&リラックスできる空間】

読書は、ただ本を開くだけではなく、「どこで読むか」によって集中力やリラックス度が大きく変わります。
落ち着いた環境で読むことで内容が頭に入りやすくなり、逆に雑音や不快な姿勢では疲れてしまいます。
ここでは、自宅でも外でも読書を楽しめる最適な場所をご紹介します。
読書する場所で集中力が変わる?快適な環境の選び方
読書するときの場所選びは、とても大切です。
人によって多少は違うかもしれませんが、自分に合った快適な場所で読書することで、より集中して読書することができるからです。
例えば私の場合は、自室でリラックスしながらよむのが好きです。
なので読書をより楽しむためには”最適な場所”を見つける必要があるんです。
読書場所を選ぶときの3つのポイント(静けさ・明るさ・姿勢)
静けさ:周囲の雑音が少ないと内容に没入しやすくなります。
明るさ:目に優しい自然光や適度な照明で読書の疲れを減らせます。
姿勢:背筋を伸ばせる椅子やクッションで読むと、長時間でも疲れにくいです。
自分の読書タイプを知ろう(集中型?リラックス型?)
読書スタイルには、大きく分けて2つあります。
- 集中型:本の内容をしっかりと理解して、集中したいタイプ
- リラックス型:”楽しんで読むことを”大切にして、周囲の雰囲気も楽しむタイプ
自分に合った読書タイプを理解していくことで、最適な読書場所を見つけやすくなると思います。

ちなみに私は”集中タイプ”で、本の内容をしっかりと理解したい人間です。
なので、集中しやすい環境で読書することを意識するようにしていますね!
自宅で読書に最適なおすすめスポット

リビングでリラックス読書【家族との時間も両立】
まず最初にオススメな場所がリビングです。
リビングは家族の様子も読書のアクセントになりますし、自分自身もリラックスして読書できます。
その際、ソファやチェアにゆったりと腰かけて読書すればなお良いでしょう。
寝室・ベッドでの読書【寝落ち防止の工夫も】
寝室やベッドで読書するのも選択肢の一つです。
ベッドで寝転がりながら読書すれば、いつもよりもリラックスして本を読むことができると思います。
ただし、うっかり寝落ちしないように、読書灯などを使ったり、クッションを背もたれにして読書してもいいと思います。
ベランダ・窓際で外の空気を感じながら読む
天気がいい日などは、ベランダや窓際で読書するのもサイコーです。
例えば、青空の下、庭先で椅子に腰かけて日光浴しながら読書できれば、いい気分転換になります。
「外の空気を感じながら」読書することができるのもポイントの一つです。
外で読書するならここ!気分転換にぴったりの場所

カフェ・喫茶店【ほどよい雑音で集中力アップ】
カフェや喫茶店では、程よい騒がしさが逆に集中力を高めてくれます。
一見すると、確かに人が多くて読書には向いてなさそうですが、逆に人やカップの音が良いBGMになるのです。
自分のお気に入りの店を見つければ、いつもの読書も”より特別なもの”になると思います!
公園や自然の中【リフレッシュしながら本に浸る】
落ち着いた雰囲気の公園や芝生が敷いてある、自然豊かな場所も読書には向いています。
落ち着ける室内もいいですが、外で自然を感じながら読書するのはとても気持ちいです!
天気がいい日は思い切って、外で読書するのはいかがでしょうか?
図書館や書店の読書スペース【静かな環境でじっくり】
図書館や書店の読書スペースは独特の静寂があって、本を読むのにはうってつけです。
ほかにも「自分以外の人も読書している」ので、自分自身も読書モードに入って集中することができます。
基本冷暖房も完備していて「夏場でも冬場でも」快適に読書することができるでしょう。
電車・バスなど移動中【短時間読書に最適】
電車やバスなどでの移動時間中に読書することもひとつの手です。
特に「毎日が忙しくて時間がない…」と感じている人には、こういった”スキマ時間”を活用することで、無理なく読書を続けることができてオススメです。
スキマ時間で読書するときは、電子書籍など使うと荷物がかさばらないので快適かと思います。
天気や気分で変える読書スポットの選び方

雨の日にぴったりな室内読書場所
雨が降っているときは外で読書することが難しいですが、逆に「雨の音をBGM代わり」にしながら読書するという方法もあります。
雨音の心地いい音を感じながら家の中でゆったりと読書すると、いつもの読書時間が”特別なモノ”になるでしょう。
晴れた日に行きたい屋外読書スポット
先にもご紹介しましたが、公園や自然の中で読書することは「晴れた日」にぜひやってみたいことです。
理由はやはり、屋外で開放的な空気や自然を味わいながら、リラックスして読書を楽しむことができるからです。
実際に青空の下での読書は、気分をリフレッシュさせる効果もあります。
ですので、天気がいい日は青空の下で、「のんびりと読書」しても気持ちがいいと思います!
季節ごとのおすすめ読書スタイル
ここでは春夏秋冬ごとにオススメの読書スタイルをまとめています。
それぞれのシチュエーションを想像してみて、「自分もやってみたい!」と感じたら、ぜひやってみてください!
春:桜や新緑を眺めながら屋外読書
夏:涼しいカフェや図書館で集中読書
秋:紅葉の景色を楽しみながらベランダで読書
冬:暖かい室内でブランケットに包まれて読書
読書がはかどる便利アイテム・グッズ紹介

読書灯・ブックスタンド・クッションなどの必需品
いつもの読書時間をより快適にするために、「読書グッズ」を使ってみるのもアリです。
なぜなら、「読書グッズ」を正しく使うことで、目や腰などへの体の負担が軽減されるからです。
そうすることで、より読書に集中できて、楽しむことができると思います!
正しい姿勢や目の負担を減らすために、読書灯やブックスタンドを使って、自分の読書ライフを快適にしましょう!
持ち運びに便利な電子書籍(Kindleなど)
電子書籍など、「読書を簡単に、もっと楽しめる」グッズを使ってみるのもいいと思います。
紙の本だと、どうしてもかさばってしまい、持ち運びに不便だからです…
つまり電子書籍は、外出先や通勤中などでも読書を続けられるので、読書時間を最大化できます。
かさばらなくて、スキマ時間にサッと読書できると、ストレスなく読書することができるので、ぜひ試してみてください!
まとめ|あなたにとって最高の読書場所を見つけよう

読書は場所選び一つ違いだけで、集中力やリラックス度、読書の楽しさが変わってきます。
自宅で読むのか、外で読むのか、自分のライフスタイルや気分に合わせて、「自分だけの」快適な読書ライフを見つけてみましょう!
あなたにとって一番落ち着ける“読書スポット”をぜひ探してみてくださいね!
そのほかの”読書のコツ”について知りたい方はこちら!
今日のコツコツ
自分は基本的に自室でゆっくりと読書することが多いのですが、あまり外で読書することはありませんでした。
ですがたまに図書館で読書すると、すごく新鮮な気持ちを感じながら読書できるんですよね。
読書において、「場所選び」の大切さを改めて感じています。

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