この記事は「傭兵団の料理番17巻」の感想・レビュー、個人的な見どころを「緩めのネタバレ」でご紹介しています。
「傭兵団の料理番17巻」は一言でいうと”朱里を巡るそれぞれのキャラの思惑と衝撃の真実”が見所で、思わず釘付けになるような展開が特徴の一巻です。
グランエンドの編もいよいよ大詰め、急転直下でどんどんストーリーが進んでいくので「全ページが見所」と思ってしまうほどの内容です。
「ネタバレをされたくない方はここで読むのを辞めて、本編を読んだほうがオススメです。」👇
「傭兵団の料理番17巻」のあらすじ

戦場にて神殿騎士からアユタ姫を守った朱里でしたが、その後「アユタ姫の朱里に対する想いが一変」してしまいます。
それからというものダイダラ砦内での朱里を取り巻く環境が大きく変わってしまい、不穏な空気が漂うようになってしまうことに。
そして日に日に思い悩むようになってしまった朱里は決死の覚悟で「ある行動」を起こすことを決断しました。
またそれとは別にもう一つ朱里の運命が大きく動き出す「転機」がひそかに始まろうとしているのでした。
「傭兵団の料理番17巻」の見所ポイント3選

1.いよいよ大詰めともいえるような”動きが激しい展開”
「傭兵団の料理番17巻」では朱里の運命が大きく動き出す、目まぐるしい展開が非常に多いです。
最初にアユタ姫との物語があるのですが、思わず「ドン引き」してしまうような変わりようで、このシーンは読んでいて目が離せませんでした。
その後の物語の動き方はまさに”怒涛”の一言で、ページの一枚一枚すべてが見所と言っても過言ではないと言えるくらい面白いです。
”怒涛の展開が一気に押し寄せてくる、息つく暇のない一冊”というのが、読後の率直な感想でした。
2.アユタ姫の衝撃的な”変わりよう”
特に今回の内容を語る上で個人的に外せないのが「アユタ姫のヤンデレっぷり」で、その変わりようは衝撃の一言です。
あまりの変わりように初めて読んでいた時も「ヤバいな…」と口からこぼれてしまうほど、その内容に没頭していました。
ですが同時に「こういうキャラも好き」であったため、読みながら自分の心の中ではとても満足しながら読んでいたのは印象的です。
”アユタ姫のあまりのヤンデレっぷりが怖くもあり魅力的”であると心から推薦するところです。
3.最後に待ち受ける”決戦”とまさかの”真実”
物語の最後のほうでは”朱里を巡る決戦とある人物が放つまさかの真実”が全く予想していなかった展開で非常にびっくりしました。
ここで描かれているバトルシーンは”間違いなく今までのシリーズで一番”と断言できるほど白熱の描写で、読んでいるこっちまで興奮してきます。
そしてその後、ある人物により”朱里の秘密が明らかになる”シーンでは、激しいバトルシーンで熱くなった頭が一気に思考停止してしまうような感覚に襲われ、この時はページをめくる手が止まってました。
”迫真のバトルシーンと意外な伏線回収”に次巻への期待が一気に膨れ上がります。
「傭兵団の料理番17巻」の一番の名言

このセリフはアユタ姫の暴走によって苦しむ朱里が自身を奮い立たせるために呟いた言葉です。
このセリフが出てくるまでの朱里の境遇にはこちらも共感して苦しんでしまうくらい「しんどい」ものでした。
そこで出てきたこのセリフは朱里にとっての「魔法の言葉」ともいえる物で、この言葉に込められた想いと教えてくれた母への強い「信頼」が感じられます。
たった一言、ですが”今まで朱里を何度も救ってきたであろう、「魔法の言葉」”で深みのあるセリフでした。
「泣くの飽きちゃった」
出典:「傭兵団の料理番17巻」 出版:ヒーロー文庫 原作:川井 昴 引用:P105~
「ここまで読んでいて”ちょっと気になる”と感じているなら、もう本編を読んでしまったほうが手っ取り早いです。」👇
個人的な感想・レビュー

今回の物語は今まで読んできたシリーズの中でもトップクラスに熱中して読んだ内容でしたね。
アユタ姫のヤンデレっぷりから始まり、その後の朱里を中心にして回る怒涛の展開はまさに「どこを読んでも面白い」と感じるほどでした。
また、しばらく出番のなかったガングレイブ達や「予想だにしていなかった人物達」の登場には本当に”胸アツ”です。
その盛り上がり故に、この記事を書くときに見所を3つまで絞ることが本当に難しかったですし、悩みましたね。
「傭兵団の料理番17巻」を読んだまとめ

「傭兵団の料理番17巻」は”朱里や仲間達が全員活躍するシーンが見たい方”にはとても刺さる内容の一冊でした。
ここでは最後に個人的な見どころをまとめていきます。
- グランエンド編の最終局面を感じさせる”激しい展開”
- 思わず「ドン引き」しそうになる”アユタ姫のヤンデレっぷり”
- シリーズで一番のバトルシーンと”衝撃のラスト”
恋愛、バトル、伏線回収と全体的にバランス良く、見所も満載で読後の満足感は大きいと感じる一冊でした、次巻への伏線もしっかりと残っているので期待も高まる終わり方でよかったです。
「シリーズで最も白熱する物語、ここまで読んできた方なら、絶対に読むべきです。」👇

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