ここでは「チート薬師の異世界旅3巻」の感想・レビュー、個人的な見どころを「緩めのネタバレ」でご紹介します。
「チート薬師の異世界旅3巻」はズバリ”裕次郎とセリエの日常が大きく変わる”一巻です。
「チート薬師の異世界旅3巻」の見どころは以下の通りです。
- 裕次郎とセリエに訪れる新たな”試練”。
- 二人に待ち受ける新たな「日常」
- ゆっくりとしかし確実に絆を深める裕次郎とセリエ。
この記事を読めば「チート薬師の異世界旅3巻」の魅力を予習することができるでしょう。
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※本記事では物語の核心には触れていませんが、軽く内容に触れる“ゆるめのネタバレ”を含みます。気になる方はご注意くださいね。
「チート薬師の異世界旅3巻」のあらすじ

セリエの目的も叶え、のんびりと観光を楽しみながら最初の村「ヘプシミン」に戻ることにした裕次郎。
しかし”ある陰謀”に巻き込まれることになり事態は一変、裕次郎は決断を迫られます。
裕次郎とセリエはお互いに考え、話し合い、二人で旅立つのでした。
「チート薬師の異世界旅3巻」の主な登場人物

沢辺 裕次郎(サワベ ユージロー)
”バスチーノ”から宇宙の危機を救うという名目で異世界に転移した普通の少年。
異世界に転移する際にあらゆる薬草の種類と薬の作り方が分かる「薬学チート」と驚異的な身体能力をもらった。
セリエには一目ぼれしたときからずっと彼女一筋であり大好き。
セリエ
草原の民と森の民のハーフの少女で裕次郎の仲間。
ハーフ故に差別を受けてきたため、性格は若干捻くれている。
裕次郎の好き好き攻撃には呆れつつも、少しずつ信頼を見せ始めている。
ヴァイン
裕次郎達が馬車を引くために購入した”ラグスマグ”という虎の魔物。
裕次郎達にとても懐いており、力も強く戦闘もできるために裕次郎達の心強い仲間になっている。
「チート薬師の異世界旅3巻」の個人的見所ポイント3選

1.大きく変わり始める裕次郎とセリエの「関係と日常」
「チート薬師の異世界旅3巻」では大きく変化していく裕次郎とセリエの「関係と日常」が一番の見どころだと感じます。
今まで進展はしつつもどこか決定打に欠けた展開が多かったのですが”とある事件”によって二人の関係が著しく変わるきっかけになります
個人的にはこの巻から、”これからの二人の運命がここで大きく変わっていく”、そう感じさせる物語です。
2.セリエの心境に現れる、確かな「変化」
今巻でもう一つ印象的だったのが、セリエの内面の変化です。
これまでのセリエは、裕次郎を信頼しつつも、どこか一線を引いているような距離感がありました。
しかし3巻では、裕次郎の選択や覚悟を前にして、セリエ自身の気持ちが静かに、しかし確実に動き出します。
大きな告白や劇的な展開があるわけではありません。
それでも、言葉の選び方や行動の端々から、「一緒に進む覚悟」が感じ取れるのがとても印象的でした。
二人の関係が“次の段階”へ進む前触れとして、丁寧で好感の持てる描写だと思います。
3.運命か偶然か大きな伏線となる「出会い」
物語後半では裕次郎とセリエは”新しい日常”を過ごす中で、「ある出会い」をします。
その出会いは読み手であるこちらはおろか主人公である裕次郎でさえも「何かおこりそう…」と感じる程の物でした。
良くも悪くも「この出会い」が裕次郎とセリエの運命にどう作用していくのかが気になるところです。
”間違いなく今後の大きな伏線”になる、そう強く印象付けられました。
「チート薬師の異世界旅3巻」の一番の名言

この言葉は裕次郎が”ある陰謀”により今後の二人の運命が変わるかもしれないという「決断」を迫られていた時にセリエから掛けられた言葉です。
どこかセリエらしく淡々としていながらも「裕次郎への確かな信頼」が感じられます。
読んでいる方としても”そう言って欲しい”とは思っていましたが、ここまでハッキリとセリエの覚悟と信頼が伝わってくるとは思っていなかったので少しびっくりしました。
「言わなくてもいいわよ。ついていく。あちこちぶらつく、そんな生活には慣れてるし」
出典:「チート薬師の異世界旅3巻」 出版:ヒーロー文庫 原作:赤雪トナ 引用:P89~
個人的な感想


序盤のほうは普通に裕次郎とセリエの冒険と日常を楽しみ見ながら読んでいました。
ですが途中からは「マジか!」という展開になり一気に目が離せなくなりましたね。
裕次郎とセリエの絆、待ち受ける新たな「日常」、どれをとっても次が読んでみたくなる内容だったので良かったですね。
今後の注目ポイント
- 裕次郎とセリエの関係の更なる進展。
- 裕次郎とセリエを待ち受ける新たな「生活」
- 二人の運命に大きく関わるであろう「出会い」
「チート薬師の異世界旅3巻」のまとめ
今回は「チート薬師の異世界旅3巻」の感想・レビュー、個人的な見どころをご紹介してきました。その内容をまとめていきます。
「チート薬師の異世界旅3巻」の見どころ
- 裕次郎とセリエに訪れる新たな”試練”。
- 二人に待ち受ける新たな「日常」
- ゆっくりとしかし確実に絆を深める裕次郎とセリエ。
裕次郎とセリエを待ち受ける”陰謀”、それを乗り越えようとする二人の絆、そして待ち受ける新たな「日常」、どれも見所満載です。
物語りも二人の関係も大きく変化する一冊、ぜひあなたもご覧ください。
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前巻:次巻の感想・レビューはこちら
今日のコツコツ
今私は同時進行で3つの小説を読んでいます。
「薬屋のひとりごと」「傭兵団の料理番」「チート薬師の異世界旅」の3つです。
初めは正直他の2つと比べてあまり期待していませんでしたが、読み始めると意外と面白い。
やはり読まず嫌いはあまり良くないと改めて読んでいて感じましたね。

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