【感想・レビュー】「傭兵団の料理番8巻」のあらすじ

ハイファンタジー

ここでは「傭兵団の料理番8巻」の感想・レビュー、個人的な見どころを3つご紹介しています。

この記事を読めば「傭兵団の料理番8巻」の魅力を「緩めのネタバレ」で予習することができるでしょう。

「傭兵団の料理番8巻」の個人的な見どころ3つ

  • 遂に始まる”革命戦”の結末。
  • ガングレイブの「運命」をかけた戦いでの迫力ある描写。
  • 突然突きつけられてくる”ミステリー要素”の真実

「傭兵団の料理番8巻」ではガングレイブ傭兵団が一丸となって、アーリウスをすくために奮闘、そしてガングレイブの「全て」をかけた戦いとその思いが熱すぎる一巻でした。

「傭兵団の料理番8巻」が気になる方はこちらから」👇

しじみぱんだ
しじみぱんだ

※本記事では物語の核心には触れていませんが、軽く内容に触れる“ゆるめのネタバレ”を含みます。気になる方はご注意くださいね。

「傭兵団の料理番8巻」のあらすじ

アルトゥーリア城に囚われているアーリウスを救うために、「傭兵団」としては禁忌となる革命軍への参加を決断するガングレイブ。

そんな中、戦が始まり朱里は覚悟していたとはいえ戦場の悲惨さを間近で見て、「ガングレイブをたきつけてしまった」と罪悪感にかられます。

しかしいつまでも足手まといではいられないと朱里は「自分の戦場」で仲間達のために腕を振るいました。

一方ガングレイブは革命軍と共にアルトゥーリア城に乗り込み、ついにアーリウスが囚われている謁見の間にたどり着くが、そこでは「意外な展開」が待っていました。

「傭兵団の料理番8巻」の主な登場人物

東 朱里(アズマ シュリ)

異世界に転移した料理人の青年。ガングレイブ傭兵団に拾われ「料理番」として働くことになる。

傭兵団の仲間達への信頼は深く、傭兵団の「仲間」として彼らを支えるために腕を振るう。

ガングレイブ

ガングレイブ傭兵団の団長。優れた記憶力と判断力を持ち、傭兵団をまとめ上げている人物。囚われたアーリウスを救うために奮闘する。

リル

ガングレイブ傭兵団の魔工師部隊隊長兼任装備品管理者主任を務める、幼さを感じる少女。

マイペースな性格だが、仲間への信頼は強い。朱里の作るハンバーグが大好物。

ガングレイブ傭兵団の仲間達(クウガ、テグ、アサギ、カグヤ、オルトロス、アーリウス)

ガングレイブ傭兵団で各部隊の団長を務める主要メンバーでガングレイブとは傭兵団結成当初からの付き合い。

「決断」したガングレイブのために命がけで支援し戦うことを決める。

アルトゥーリア国の主要人物(フルブニル、イムゥア、ガロン、フリュード)

アルトゥーリア国において朱里たちが出会った人物。

今回の「革命戦」において物語に大きく関わってくる。

「傭兵団の料理番8巻」の見所ポイント3選

1.ついに始まった「革命戦争」の結末。

「傭兵団の料理番8巻」ではガングレイブが囚われたアーリウスを救うために「革命軍」に加担して戦うことを決めました。

そのため序盤から激しい戦闘と悲惨な戦争の描写が目に付き、目が引き付けられます。

そして朱里をはじめとした仲間達のそれぞれの「想い」が感じられるパートやシーンなどはそれぞれの「覚悟や決意」が強く感じられる見所の一つです。

”良くも悪くも朱里たちの今後の運命が決まる”シリーズの中でも大きな山場だと感じます。

2.ガングレイブが背負う「覚悟」の重さ

これまで冷静沈着に判断を下してきた彼が、今回は「迷い」「葛藤」を抱えながら選択を迫られる点が非常に印象的でした。

その選択がどんな結果を招くのか、そして彼自身が何を守ろうとするのか――
読み進めるほどに緊張感が高まり、自然とページをめくる手が止まらなくなります。

ガングレイブという人物の“強さ”だけでなく、“弱さ”や“人間らしさ”まで描かれている点は、本巻屈指の見どころだと感じました。

3.突然始まる”ミステリー要素”

読んでいてビックリしたのが、突然読者に突きつけられる”ミステリー要素”と伏線回収でした。

そのシーンに至るまでは「言われてみると確かに…」という印象だっただけに集中して読んだのは印象に残っています。

そしてその後に明らかになる「真実」には驚きましたが、同時に頭の中でピースがはまったように爽快感がありました。

”油断しているところに急に突きつけられるミステリー要素”には悩むと同時に物語に一気に引き込んでくるシーンでした。

「傭兵団の料理番8巻」の一番の名言

ガングレイブが戦いの最中放った、己の覚悟、決意、想いが全て込められた正しく「魂の雄たけび」ともいえる名言です。

ガングレイブが戦っている時はドキドキしながら読んでいましたがこの言葉を聞いたときには自分でも分かるくらい「没入」していました。

その後の展開もまた面白く、物語の展開に自分の気持ちが追いつくのに必死なのを覚えています。

”これで決まる”そう確信させるほどのガングレイブの強い「想い」が詰まっていました。

「大陸王は!この俺だぁぁああああ!!」

出典:「傭兵団の料理番8巻」 出版:ヒーロー文庫 原作::川井 昴 引用:216~

個人的な感想・レビュー

しじみぱんだ
しじみぱんだ

「熱い、とにかく熱い!」その一言に尽きます。

今までにシリーズの中でここまで熱いバトルシーンはこの巻が初めてです。

仲間との絆、ライバルとのバトル、ヒロインとの愛、どれをとっても見どころ満載でよかったですね。

今後の注目ポイント

  • 革命に参加したガングレイブ傭兵団の今後。
  • ガングレイブとアーリウスの「愛」の行方。
  • リルの研究と更なる発展への期待。

「傭兵団の料理番8巻」のまとめ

「傭兵団の料理番8巻」の感想・レビュー、個人的な見どころ紹介はこれで以上です。その内容をまとめていきます。

「傭兵団の料理番8巻」の個人的な見どころ3つ

  • 運命をかけた”革命戦”の結末。
  • ガングレイブの己の「全て」をかけた戦いの行方。
  • 突然始まる”ミステリー要素”と伏線回収。

「傭兵団の料理番8巻」は「絆、愛、男の意地」がこれでもかと詰め込まれている、”熱い”一巻です。ぜひその結末をご自身の目でご覧になってください。

今日のコツコツ

いつも「傭兵団の料理番」を読んでいて感じるのが「ちゃんと主要キャラ全員がかっこよくていい」ということです。

主人公の朱里だけでなくガングレイブ達も一人一人がちゃんと個性があり、カッコよさや魅力を持っているので素敵です。

またキャラ一人よりもキャラ同士の掛け合いを見るのも自分は好きです。(朱里とリルの二人は特に)

朱里たちが今後更に、どう「絆」を深めるかどう触れ合っていくかが楽しみですね。

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