こんにちは、しじみぱんだです。
「子どもが不登校になった原因が分からない…」
「カウンセリングも試したけど、あまり効果がなかった…」
そんな悩みを抱える親御さんは少なくないと思います。
けれど、そうした状況を変える“新しい視点”を教えてくれる本があります。
それが今回紹介する『脳の栄養力アップで不登校・ひきこもりは治る!』(鈴木邦昭/メタモル出版)です。
私自身、中学生の頃に不登校を経験しました。
だからこそ、この本の内容には強く共感できる部分がありました。
この記事では、実際に読んで感じたことや心に残った言葉を紹介していきます。
「脳の栄養力アップで不登校・ひきこもりは治る!」はどんな本か?

この本は不登校の原因は「栄養不足」が原因だと主張しています。
なぜなら、栄養不足が原因で子どもの”情緒”が乱れてしまい、心身ともに不安定になるからです。そうなると「聞く耳」を持たなくなるのでカウンセリングなど、心にアプローチする方法が意味がないということです。
著者である鈴木邦昭さんは栄養学、脳科学の視点、自身の相談経験から「不登校」への対処法を教えてくれます。
この本は”不登校に苦しむ子ども、その親”に新しい視点を示してくれる一冊です。
「脳の栄養力アップで不登校・ひきこもりは治る!」を読んだ理由

実はこの本を読んだきっかけは偶然でした。
部屋を整理しているときにたまたま見つけ、タイトルに強く惹かれたんです。
中学時代に不登校を経験した私にとって、「栄養と心の関係」という視点はとても新鮮でした。
読み進めるうちに、あの頃の自分の心や体の状態を少しずつ理解できるようになり、
長年抱えていた“モヤモヤ”の正体に気づけた気がしました。
この本がオススメな人!
- 不登校の子どもを持つ親御さん
- 不登校に対する、新しいアプローチ方法を知りたい人
- 不登校から立ち直る「実例」や「ヒント」を知りたい人
「脳の栄養力アップで不登校・ひきこもりは治る!」の参考になるポイント3選
「不登校」の原因は心の問題ではない
著者である鈴木邦昭さんは「不登校」の原因は心の問題ではなく、「栄養不足」にあると主張しています。
確かに「不登校」と聞くと、心の問題ととらえがちです。ですが「栄養不足」によって脳の扁桃体が緊張することで、常に情緒が乱れてしまいます。
その結果、子どもは「聞く耳」を持たなくなるので、「心」への呼びかけが届きにくくなるということでした。
「不登校」への考え方を変えてくれる説明でした。

まさに「目から鱗」になる新しい視点です!
カウンセリングの罠
不登校の子どもに、最初に思いつく対処法が「カウンセリング」です。
しかしこの本では、「情緒が乱れているときには逆効果」と説いています。なぜなら、情緒を鎮めなければ「聞く耳」をもっていないからです。
更にはカウンセラーからかけられる言葉で親子ともに、さらに”混乱”してしまう危険もあるでしょう。
カウンセリングがダメというわけではありません。ですが大事なのは”根本的に”改善することを意識しなければいけないんですね。

私も不登校の時にカウンセリングは受けましたが、それで悩みや不安が解決したのか?と言われると微妙でしたね…
日々の乱れた食生活の積み重ねが原因になる
「栄養不足」は日頃の乱れた食生活の積み重ねで起こります。
偏食だったり、好き嫌いが激しいと、どうしても栄養素が偏ってしまうからです。
具体的にはファストフードやスナック菓子など、脂肪や糖質が高く、添加物が多い食べ物です。
そして栄養が傾くと、体に異常が出始めます。そして心にも悪影響が出て、「不登校」の原因となるんですね。まさに「心と体は一つ」だと、改めて感じました。

不登校をしている時は昼夜逆転して、真夜中でもスナック菓子やカップラーメンを食べていました。
思えばそのことも原因だったかもしれないと、考えさせられました…
「脳の栄養力アップで不登校・ひきこもりは治る!」の名言
ここでは「脳の栄養力アップで不登校・ひきこもりは治る!」で個人的に良いと感じた、名言をご紹介します。
初めにこの文章が目に飛び込んできたときは、思わずその場で読む手を止めてしまいました。
「じゃあ、体に悪いものを食べ続けてきたから、心や思考なども悪くなっていったのかな?」と思わず考えさせられた一文で、感慨深かったですね。
「私たちの感情や情操、思考も食べたものから作られている」
出典:「脳の栄養力アップで不登校・ひきこもりは治る!」著:鈴木邦昭/株式会社メタモル出版 引用:P134~より
まとめ:「不登校」への新しい視点が得られる一冊!
「脳の栄養力アップで不登校・ひきこもりは治る!」は不登校に不安や悩みを抱えている親御さんたちの”道しるべ”になってくれる教本です。
栄養学・脳科学の視点から考えられたアプローチ法はすべての子どもに有効ではないかもしれません。
普通のやり方で効果がないなら、”食生活の改善”という取り組みやすい方法でアプローチしてみるといいでしょう。
「不登校への対処法に悩んでいる…」そんな人は一度、この本の力を借りてみてはいかかでしょうか?
「合わせて読みたい、子どもの成績アップに有効な本!」
今日のコツコツ
私も中学生の時に不登校だったので、「この本にあの時出会えていたら、どうだったのかな?」とか、読んだ後に考えました。
この本に書かれていることが正しいのかは分かりませんが、少なくともあの時の「何となく感じていたモヤモヤ」の原因が少しわかった気がしました。
これからもボチボチ頑張っていきたいと思います。


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