今回の記事では、私が長年しているしじみ漁に行った時のことをご紹介します。
その中で気づいたことや、学んだ教訓なども書いていますので、宜しければ読んでいってください。
それでは紹介していきます。
今日したこと、あったこと
今日は朝早くから、しじみ漁に行きました!
最近はなかなか漁に行けなかったので、久しぶりに行けてよかったです。
今回は3時間ほど漁をして、5,3キロほどとることが出来ました、普段は多くて3キロほどしか取れない腕なので嬉しかったです。
雲もほとんど出ていなかった真夏日で、非常に暑かったですがやはりいい気分転換にもなりますので漁に出れてよかったです。
気づいたこと
今回気づいたことは、しじみを取るときは場所選びがやはり大切だということです。
私が漁をする神西湖は宍道湖ほどではありませんが、広く大きいです。なので闇雲にしじみを取っても効率よくとることが出来ないんですよね。
なので今回は他の漁師の方も集まっている場所でとることにしました。
他の人も取っているなら、しじみが多くいるのだろうという考えでしたが、結果としてはそこそこあっていたのかなと思います。
やはり場所選びは大切だと思いました。
教訓
今回学んだことは、自分の感覚で場所選びはせずにほかの先輩漁師の方の動きをよく見ることです。
そうすると、自分で場所選びをした時よりも効率がいいと気づいたからです。
先輩方が5~6人集まって場所取りをしているところはやはりしじみが多くいる気がします。
これからは先輩方の動きをよく見て、学んでいこうと思いました。
今後の自分への宣言
私はしじみ漁を祖父から受け継いで、3年ほどになります。
ですがまだまだ未熟というのは感じてしまいます。
少しづつ学んで実践していき、今度は場所選びもですがほかの人の手本になれるような、しじみ漁師になりたいです。
まとめ
最後に今回の記事のまとめをしていきます。
・今日したこと、あったこと→久しぶりにしじみ漁に行った。
・気づいたこと → しじみを取るときは、場所選びが大事。
・教訓 →場所選びのときは先輩漁師が多くいるところでとってみる。
・今後の自分への宣言 →場所選びもだけど、自分が見本にされるような漁師になる
今日のコツコツ
やはり何十年も漁師を続けている先輩方はすごいと思いましたね、場所も同じ場所、同じ時間で取っているのに全然違います。
きっとまだ自分が知らないノウハウやコツなどもあるのでしょう、少しづつ、コツコツと頑張って学んでいこうと思います
それでは、失礼します。
コメント