こんにちは、しじみぱんだです。
今回は私が書評ブログを書き始めて、1ヶ月経って感じた事を紹介していきます。
今回の記事の内容が、皆さんの参考になれば幸いです。
それでは紹介していきます。
書くことって難しい!

私がブログを始めて強く感じていることは、「文章を書くことってこんなに大変だったのか…」ということです。
必要な情報をまとめて、分かりやすく文章にしたり、読者の方に伝わりやすい書き方を意識するなど、書籍などでやり方等はある程度学んだつもりでしたが、実際に書いてみると本当に難しい!
私自身は一応書評をコンセプトにしたブログです、つまり「本の内容をネタにする」ことが出来て0からネタを考えるよりかは記事を書きやすいはずなのですが、本を読んでいざ文章でまとめてみよう!としても「あーでもない、こーでもない」となかなか進まないこともあります…
他の書評ブロガーさんのブログを見ると、本当に上手くまとめられていてすごいなぁ…と思います。
読書した内容をまとめることにはコツがいる

書評ブログである以上は当然本を読み、内容や重要なポイント、自分の感想等を書いていかないといけませんよね?
ただ実際にやってみると…
- ただ本の内容をほぼそのまま文章にしただけ
- 同じようなことを書いてしまっている
- いつのまにかブログのコンセプトから外れた内容になっていた
以上のようなことになり、書評を書くって難しいな…と感じています。
読書への姿勢が変わった

今までは読書をするときは、知識を深めたり、楽しめればよかったのです。
ですがブログの記事のネタにしようと思うと、そのことを良くも悪くも意識して読書するので読書への姿勢も変わったと実感しています。
例えば、アウトプットを意識して読むことで本の内容の理解が深まったり、記事にしてまとめることで情報をまとめる力も鍛えられることは良いことだと感じます。
一方で記事にすることを意識しすぎて、読書自体が少しストレスに感じたり、楽しむことを忘れてしまいがちになったりすることはデメリットだと思います。
読書することの意味を、楽しさを忘れないようにしようと感じています。
まとめ:ブログを立ち上げて1か月、感じたこと
今回は「ブログを立ち上げて1か月、感じたこと」を記事にしてみました。
その内容をまとめてみようと思います。
・書くことって難しい!
文章を書くことは思いのほか大変だった!
・読書した内容をまとめることにはコツがいる
ただ読むだけではなく、情報をまとめることを意識して読む
・読書への姿勢が変わった
書評ブログを書く前と今では、読書への姿勢が変わった。

書評ブログを立ち上げて1カ月程たちましたが、なかなか大変です。
ですがやっぱり本を読むことは好きですし、他の方にも読書の楽しさを伝えていきたいと思っているので、これからも精進します!
今日のコツコツ
元々は学生時代好きだった読書を生かして書評ブログを書いてみようと思い、このブログを立ち上げました。
けど良く考えたら「夏休みの読書感想文を書くのは苦手だったなぁ…」とこの記事を書いているときに思い出しました。
あの頃と同じで読書は好きです、けど感想等にしてまとめるのは少し苦手なままなんですよね。
これを機にまとめる力も鍛えたいと思います。
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