今日は、しじみぱんだです。
「読書することで具体的にどんないいことがあるんだろう?」
そういったお悩みをこの記事は解決します!
この記事で紹介している「大人が読書することで得られるメリット3つ」を意識すれば、普段読書をしたことがない人でも興味ををもって 読書することが出来るかと思います!
実際に私もこの3つを意識して読むことで、読書への意欲が継続できるようになりました。
では早速「大人が読書することで得られるメリット3つ」をご紹介していきます、ぜひ参考にしてみてください。
大人が読書することで得られるメリット3つ
知識や語彙力を鍛えられる。
色んな本を読書をすることで様々な知識や、言葉の引き出しも増やすことが出来ます。
なぜなら本を読んでいくうち自然と頭の頭のなかにはいっていくからですね。
確かに人より読書量が多い人は、語彙力や表現力が高い気がしますよね?
ですので、読書をすることで知識や語彙力を鍛えることが出来るのです。
集中力、記憶力、共感力が高くなる。
読書をするのには本と向き合い、内容を理解する必要があるので、集中力や記憶力を高めることが出きます。
つまり読書をしているだけで、自ずと知識だけでなく、集中力等も鍛えられるということです。
実際に読書をすることで脳の記憶にかかわる前頭前野等が、活発に動くという研究もあります。
又、小説などの物語を読むことで登場人物の心情や気持ちを理解し、共感力も鍛えられるそうです!
なので読書をすると、集中力、記憶力、共感力を高めることが出来るかと。
ストレス解消になる
何かとストレスを抱えることが多い社会ですが、読書をすることはそんなストレスも解消することにも繋がります!
理由は読書をすること自体が脳のリラックスになり、副交感神経が優位になるからです。
そして読書することで知った知識や触れた新しい価値観や考え方が、ストレスの原因に対処することに繫がる可能性があるからです!
私も読書をすると気持ちが落ち着き、リラックスできるので、夜寝る前に読むこともあります。
というわけで、読書をすることはストレス解消に十分効果があります。
まとめ
今回の記事では「大人が読書することで得られるメリット3つ」についてご紹介しました。
その内容をまとめてみます。
- 知識や語彙力を鍛えられる。
- 集中力、記憶力、共感力が高くなる。
- ストレス解消になる
以上です、今回ご紹介した内容を理解しておけば、普段読書をしない方でも興味を持っていただけるかと!
今日のコツコツ
私も学生時代は読書をよくしていましたが、大人になり社会に出てからは本から遠ざかっていました…
ですが改めて読書をしてみると、「やはり本は良いなぁ…」と思います。
これからの長い人生、また本と共に歩んでいきたいと思います。
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