こんにちは、しじみぱんだです。
今回ご紹介する本は「漫画 バビロンの大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則」という本です。
「お金について学びたいけど、分かりやすく、楽しみながら学びたい…」そうお考えの方もいると思います。
そんな時はこの本を読むと、お金に関する大事な知識を漫画形式で楽しみながら学ぶことが出来ます!
この本を読破した私がその感想と、良かった所をご紹介していきます。
この本を読めば100年以上読み継がれてきた不変のお金の知識を身に着けることが出来ると思います。
それでは紹介していきます。
どんな本なのか?
この本は1962年にアメリカで出版された「The Richest Man In Babylon(バビロン一の大金持ち)」を翻訳、脚本、漫画化された一冊です。
お金を増やし、お金に縛られず、充実した人生を送るための100年以上変わらない「人類普遍の知恵」が漫画形式で分かりやすく楽しみながら学ぶことが出来る本です。
この本を読んだ理由
様々な「お金に」関する本を探していて、SNSやYouTube等でよく紹介されていた一冊がこの本でした。
「バビロンの大富豪」の書籍もこの本のほかにもいろいろとありましたが、やはり漫画形式で書かれているこの本のほうが学びやすいと思い、この本を選びました。
心に響いたところ
この本を語る上で個人的に外すことが出来ないのは、やはり「黄金に愛される7つ道具」「お金と幸せを生み出す5つの黄金法則」が」書かれているところだと思いました。
どちらもとても大切なことが学べましたが、特に印象に残ったのは「黄金に愛される7つ道具」の1つである、「自分自身を最大の資本とせよ」というところです。
この言葉の意味は、どんなにいいことを教えてもらっても「行動」を起こさなければ意味がないということです。
貧乏人とお金持ちを分かつ壁は「動いたもの」と「そうでないもの」当たり前のことかもしれませんが、一番基本的で大切なことだと思いました。
この本を読んで感じたこと
この本を読んでいて感じたのは、やはり漫画形式だと学びやすいというところです。
なぜなら漫画形式になっていることで、主人公に感情移入しながら本の内容を学ぶことが出来るからです。
特にこの作品は、漫画「獣王と薬草」の作者である坂野旭さんが書かれており、坂野さんの表現力も相まってキャラに感情移入しやすいと思いました。
私も初めて読んだときは普通にマンガを読む感覚で楽しみながら読んでいましたが、内容はスッと頭の中に入ってきました。
なので漫画形式で楽しみながら「お金の教養」を学びたいならこの本をおすすめします!
まとめ
今回は「漫画 バビロンの大富豪の教え」を読んだ感想を紹介しました。
その内容をまとめてみます。
どんな本なのか?
お金を増やし合わせに生きるために必要な知識を学ぶことが出来る本
この本を読んだ理由
「お金」について学びたくて、漫画形式で楽しみながら学べると思ったから。
心に響いたところ
「黄金に愛される7つ道具」と「お金と幸せを生み出す5つの黄金法則」が書かれているところ。
この本を読んで感じたこと
漫画形式で楽しみながら、「お金」んついて学びたい人にお勧めできる一冊。

この本を読むと主人公の成長と共に、自分自身も知識を蓄えて一緒に成長していくような感覚が味わえます。
活字でビシッとしたものもいいですが、私はこういう親しみやすく、楽しみながら読める本のほうが好きです。
読者の皆さんの中にも同じ考えの方がいたら、ぜひこの本を読んでみてください。
この本を読むと主人公の成長と共に、自分自身も知識を蓄えて一緒に成長していくような感覚が味わえます。
活字でビシッとしたものもいいですが、私はこういう親しみやすく、楽しみながら読める本のほうが好きです。
読者の皆さんの中にも同じ考えの方がいたら、ぜひこの本を読んでみてください。
今日のコツコツ
「自分自身を最大の資本とせよ」、この言葉はどんな時でも大事なことだと思います。
投資に限らず、何かに挑戦するにしても結局は「行動」に移すことが出来なければ意味がないですからね。
私自身もこの言葉を忘れず、コツコツと頑張っていこうと思います。
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